12月定例県議会で代表質問
内容は以下のとおりです。
1 県政推進の基本姿勢について
① 次期総合計画、来年度の予算編成及び行政改革大綱について
② 新型コロナウイルス感染症対策について
③ コロナ禍で疲弊した地域公共交通機関への支援について
④ 男性に育児休業の取得促進について
2 新県立美術館の整備と文化芸術振興について
3 児童相談所の体制整備について
4 気候変動に対する本県の施策について
5 教職員の労働条件改善について
会派議員21名を代表しての質問を1期生にまかせていただき光栄です。
知事、教育長、警察本部長は基本的に真摯に質問へ答えてくださいました。
1の③にある「地域公共交通機関への支援」については、議会終了後さっそく「九州割」という形で実現しました。
次の選挙までに定例議会はあと8回ほどありますが、もう代表質問に立つことはありません。
今後は一般質問、常任委員会、特別委員会などで県の姿勢をしっかりただしていきたいと思います。